ヴァンパイアの猛特訓

「美味しいわね、上手く言えないけど完全にヴァンパイアになる前は何を食べても美味しくかんじなかったから・・・」 

「そうだな、ヴァンパイアになったんだからもう普通の食事はとれないけどそれも代償なんだろ…俺もアンタもヴァンパイアになるって選んだんだからな。」

 「そうなもかもしれないわね…」

２人ともマシューにヴァンパイアの訓練をしてもらったり
ヴィヒトリはマシューとスパーリングをしました。

「マシュー…お前強いな全く歯が立たなかったよ。」
「いや、ヴィヒトリのはいい線いってたぞ、少しヒヤリとする時もあったし」
「そういってくれると嬉しいな、次は負けないぞ」

「なあヴィヒトリ…お前本当にヴァンパイアになってよかったのか…」
「ああ、いいんだよ。俺はヴァンパイアになってお前と生きるって決めたんだからな。」
「それにずっと一緒に生きて傍にいてくれる奴がいればお前も寂しくないだろ？」 「…ヴィヒトリありがとう。」


さて２人はマスターヴァンパイアになるために日夜パソコンでヴァンパイアの研究に励んで…

無事にマスターヴァンパイアになれました！
弱点とパワーはこんな感じで２人とも同じものにしました。
後は報酬の特質であるお気楽をつけて弱点を克服しました。

「おめでとう、頑張ったね。これで日光に当たっても平気だね。」