この記事はプレイ日記でなくオール茶番です!
「あれ、マシューどこか出かけるのか?」
「ああ、先日姪のシンディーの誕生日だったんだけどその日撮影があっていけなかったからお祝いにプレゼントだけでも渡そうと思ってね」
「そうか、いってらっしゃい。」
「兄さんいるかい?」
「いらっしゃい!マシュー叔父さん、パパに会いにいきたの?」
「やあ、シンディー大きくなったね。ああ兄さんと少し話をしにきたのときみの誕生日の日に仕事だったから渡せなかったプレゼントを持ってきたんだ」
「わあ!楽しみ」
「そうか、わざわざ悪いな。」
「いやいや…シンディーちゃんのためだし気にしなくていいよ。それにしてもシンディーちゃんも大きくなったし兄さんも老けたよね…時の流れは速いね。」
「ハハッ僕はもうヴァンパイアじゃないし歳もとるようになったし娘はまだこれから成長していくからね。」
「そうか…兄さんはもうそうなったんだよね…兄さんがヴァンパイアでなくなってすぐは実感がわかなかったけどこうして歳を重ねてくると嫌でも実感してるよ。」
「マシュー…」
「ごめん、湿っぽっい雰囲気になっちゃったね兄さん。シンディーちゃんにプレゼントを渡して帰るよ」
「ほーら、シンディーちゃん遅くなったけど叔父さんからの誕生日プレゼントだよ」
「わあ!ありがとう。」
「ありがとう叔父さん、これ欲しかったの大切にするね。」
「そうかどういたしまして喜んでくれて嬉しいよ。じゃあ叔父さんもう帰らなくちゃいけないからバイバイ」
「え~まだいてよ。」
「ごめんね、また遊びにくるから」
「おかえり、モーリスさん元気だったか?」
「ああ…元気だったよ、シンディーもすっかり大きくなってさ」
「ん?なんかいつもと様子が違うけどどうしたマシュー?」
「何でもないよ…気にしないでくれ」
「兄さんが少し年老いてきて実感したけど兄さんはもうヴァンパイアじゃないからいずれいなくなってしまうのか・・・それは兄さん自身の選択だけど少し寂しいな、いや兄さんだけじゃなくて他のみんなも同じなんだよな、ヴィヒトリだっていずれは…考えたこともなかったけど・・・僕はヴァンパイアであることが誇りだ…僕はこのままヴァンパイアでいたいから別れは受け入れないといけない時がくるのかもしれないな。」
「マシューの奴…あいつは俺が聞いてないと思って独り言を言ってたのかもしれないけど聴こえてたぜ…あいつそんなこと考えてたのか…でも考えてみりゃあいつは俺が爺さんになろうが若い姿のでずっと生きていくんだよな…考えたことなかったな、でももしあいつと俺が今後も同じ時間を生きていくなら俺がヴァンパイアになるのもありなのか?いや…それはないか…」
FIN
プレイヤーが色々悩んでます、ヴィヒトリをヴァンパイアにするかシンディーをヴァンパイアにするかで悩んでるので茶番を作ったかんじです(?)未だどっちつかずなので2人ともヴァンパイアにならないかもしれませんが…どちらになるかどちらもならないのかまだ未定です。
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