名・モーリス・バンソン 世代:大人
特質:家族志向・恋愛下手・音楽好き
キャリア:カリスマ技術者願望:最高に幸せな家族
こちらで紹介しているマシュー・バンソンの実の”兄”。
元々はヴァンパイアだったが妻と一緒に年を重ねたいと願いヴァンパイアをやめ普通のシムになった。
マシューとの兄弟仲は良い。
名・チェリー・バンソン 世代:大人
キャリア:フリーランサー(ライター)特質:家族志向・猫好き・美食家
願望:世界の友人
モーリスの妻。
猫と美味しい料理が大好き
モーリスがヴァンパイアをやめたことで一緒に歳を重ねていくのを嬉しく思ってる。
名・シンディー・バンソン 世代:幼児
特質:人懐っこい
モーリスとチェリーの娘
まだ幼くてパパが元々ヴァンパイアだったことも知らないけれど成長すればば知るかもしれない
~ここから茶番~ 「…ここに来るのも久しぶりだな。 マシューの奴は元気にしてるのか?」
「マシューいるか?モーリスだ。」
「いらっしゃい、兄さん。相変わらず元気そうでよかったよ。」
「お互い仕事が忙しくて中々予予定が合わなかったからな、しかしすっかり有名人だな…ヴィヒトリくんと2人で暮らし始めたときは心配もしたが成功してなによりだよ。」
「兄さんの方も結婚するといいだしたかと思えばヴァンパイアから普通のシムになって随分驚いたけど幸せそうでなによりだよ。」
「ああ、色々悩みもしたがやはり妻と一緒に歳を重ねていきたいと思っていてそれで決断したんだ…まあ、色々あったが今は幸せだよ、娘も産まれたからね。」
「シンディーちゃんだよね、かわいい子だね。」
「ああ、本当にかわいい子だよ。わが子とはこうもかわいいものなんだね」
「ハハッ親バカだね兄さん。所で兄さん…1人で訪ねてきた理由って何?近況報告だけなら義姉さんやシンディーちゃんも一緒に来てもいいはずなのに一人で来た理由って?」
「鋭いな、マシューは…実はなシンディーのことなんだけどが・・・あの子どうやらヴァンパイアに興味があるような素振りを見せるだよ。」
「えっ!?まだ幼児だよね…?!」
「あの子やたらとヴァンパイアを描いた肖像画に興味を示したりするんだよ、あとはにヴァンパイア関連の書籍をまだ読めもしないのに覗き込んだりするんだ」
「・・・・・・」
「シンディーはまだ幼児だから気のせいかもしれないけどな…けれどもしあの子が大人になってヴァンパイアとして生きる道を選ぶならその時はマシューはあの子の力になってほしい。」
「ああ、分かったよ兄さん。」
「マシュー今日はありがとうな、今日はもう帰るよ。」
「おかえりなさい、マシューさんは元気だったかしら?」
「ああ、元気だったよ。」
「ただいま、シンディー」
「キャッキャッ」
「(シンディー…お前はこれからどんな道を歩むんだろうな、どんな道でも父さんはお前の力になるからな)」
~~茶番fin~
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